Aの発音のコツ
APPLEの発音は?
フツーに「アップル」と言ってしまう人
要注意ですよ~。
カタカナで無理して言えば、
「エプッ」「エプル」の方がそれっぽくて、
“エ”に近い。
イエ、カタカナにするのが、
難しくて書けませんでした…
Appleの”A”は、æで、とても強い音。
今回は、そんなAを作っていくよ。
A(ae)の発音のコツ
Step 0.
A(ae)は、口の型が大事なタイプ。
難易度 ★★★★★
Step 1.
まず、こちらの画像を見てね。
「あ!」っとのけぞった人、
とても素質があります^^。
画像の人くらい、大きなお口を
開けてくださ~い。
Step 2.
そんなにビックリすることが
年に一度しかない人は、
これだったらやってるでしょ?
え、毎日、よくAの準備ができてる?!
そ、それは良いことです!
今日から、そのあくびをそのまま
活かしましょう♪
Step 3.
今日はお寿司の人、
またとないレッスンの日です^^
にぎりを一口で食べる、その時。
「あ!」と心のなかで言ってね。
さすがに人前だと、周りの人に
「えっ?」って思われるから。笑。
Step 4.
はい、あなたはどの「あ!」で
いきますか?
「あ!」と言った後、
はい、そのままキープ!
「え!」って強く大きく言うよ。
Step 5.
今日のパブロフ犬は多い↓。
- “A“を見た時、
- 非常に驚いて「あ!」と言う時、
- 大きなあくびの時、
- にぎりを一口の時、
すべてに「あ!」→「え!」に反応せよ。
Aは、いかに口を大きく開けて
「え!」と強く言うか大事だったので、
口の開け方をいくつも上げてみた。
※口さえ大きく空いていれば、
「あ!」でも構わないんだけど、
「あ」と思うと日本語の「あ」の
小さい口になってしまう。
また、強く発音ということは、
必ず、アクセントはここが強。
反対に強アクセントだったら、
発音は、◯。
(テストでは困らないね。)
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