わずか7種の音で、英語の発音  苦手意識から卒業できる。

Number7

英語の発音が苦手だと思っている人
これを読んだら楽になるので
すぐに読んでくださいね!

 

あの音もこの音も、難しそうで
一体どれだけレッスンしたら
英語の発音って上手くなるんだろう?
そもそもどうやって勉強すればいいか
英語の発音のきっかけさえつかめず、
路頭に迷ってはいませんか?

 

今すぐ発音が上手くなるには
先に何を学べばいいかを

私なりにチェックしたところ
なんと、わずか7種!でした。

 

種っていうのは、最後の2つが
グループなので仕方なかったけど

グループ内は難しくないので
大体7つ位と思ってもらえたら
大丈夫です。

 

え、7つでいいの?

いいんです!
そして7つ位だったら

ちょっと気が楽に
そして、なんとかなるんじゃ?!
と思った方、素質があります!

イエ、思えなかったも大丈夫です。
私がついてますからご安心ください。

 

じゃあ、実際その音って
何か気になりますよね。
ご紹介します。


発音がキレイにできるために必要な音7種とは?

さて、あなたにお聞きします。
1番苦手とする発音は何です?

ちょっと考えてみてくださいね。

少し質問を変えると、
あなたがコレができたら、ちょっと
自慢できる発音って何ですか?
(thinking….)
当てましょう。

R や th の音ではありませんか?

(そうじゃなかった人は、
上の2つを難しいと感じてない
わけだから上達早そう~。)

 

それでは、順番に見ていきます。


 

Rの音

Rは、舌をちょっと丸めてとか
言われても、どんだけ~か
よく分からなかったり、

丸めたところで、なんか違う…。
モゴモゴするだけで
どれが正解かわからない…。

はい、今はそれで大丈夫です。


 

 

Thの音

thなんて、ズルすぎます。
教科書の一番最初にくるのに
読めやしません。

This is a pen.

このthis、4.5ページ続くんですよね。

冒頭から読めないなんて
情けなさすぎます。

大丈夫です。私もそうでした。
おそらく、7.8割の人が
読めないんじゃないでしょうか?

ここに力を入れないなんて
日本の英語教育、おかしいです。

あなたも私も発音ができなくて
当たり前です。

 


 

Fの音
それから、f や v

ほとんど、フやブに
置き換えてしまっているので
発音がおかしいことに
気づいさえいません。

 


同じく置き換えがスムーズに
行われすぎて、上より危ないのが、

Aの音

(Appleの)Aです。まさかでしょ?

 


次、グループにいきます。

Pの音

p・t・k 
はれつ(破裂)しそうな音が特徴です。

同じく、
b・d・k
上の音に声をのせた音です。

 


 

もう7つ目の最後ですよ~。

syuの発音

SureのSの部分です。

これは、どっちかというと
完全に私好みなんですが、

なかなかこの音を
上手に出せてる人はいないし、

この音をマスターすると、
グッ~と英語っぽくなるんです。


さて、これで合計7種になります。

どれも日本語にない、
特殊な音ばかり。

だからこそ、
これらをマスターすれば
英語の発音の山場は超えます。

わずか7種の音だけで、
そのレッスンが実は
そう難しいモノでなければ

俄然(がぜん)やる気が
出てきたでしょ?!
そう、簡単に難しくないと
言われてもなぁ…。

難しいから、困ってんじゃん。

はい、あなたのお気持ち
よく分かります。

 

では、なぜ難しくないと
言い切れるのかをお伝えしますね。

次回をお楽しみに(^^♪