英語の発音 上達

中学1年(今、小5)は、
英語にはじめて触れたとき。

 

ッコいい英語を 読んだり、
しゃべるようになるって、
ワクワクしませんでしたか?

 

中学時代、
英語がスラスラ読めて
見知らぬ外人とも話せるようになる…

 

そんな夢いっぱいに憧れていた英語。

 

英語は好きになりたかった。

 

でも、発音がぜんぜんわからなくて、
好きどころか、どんどん苦手な科目に
変わっていった。

 

私は、人見知りであがり性だった。
教科書読みで当てられたときの緊張は、
今でも思い出したくない授業の一コマだ。

 

This is a pen.
Is this a pen?
That is a desk.


よりによって、英語の駆け出しは、
日本人の苦手とするTHから始まる。

 

小学校1年生の日本の国語では、
「あめんぼ あかいな あいうえお」

 

仮にかなが読めないとしても
ひらがなと音が一致すれば
誰もが読める。

 

でも、英語は教科書の冒頭から、
すでについて行けない。 

 

これって、どういうことよ?!

 

なぜ、英語が読めないの?

 

そんな質問さえ口に出せず、

それを解決しようにも
やり方が分からず…

 

英語と両想いになりたくても、
英語は何知らぬ顔で遠くにいた。

 

お近づきになりたくても
近づけば近づくほど 遠ざかる…

 

語と私の気持ちは、
離れたまま時が過ぎた。

 

☆☆☆

 

上京して23歳、ひょんなことから
英語好きの友人が同居した。

 

彼女は、いつも洋楽を口ずさみ、
知らない単語はすぐ辞書を引く程、
英語漬け。

 

英語の辞書

 

 

ある日、

「へぇ~、これって、
こんな単語を
使うんだ~」
って喜ぶ彼女に、

ふと聞いてみる。

「英語って、発音難しくないの?」

「ぜんぜん。。。」

 

恐る恐る…

「Rとかスゴく難しいじゃない?」

「ぜんぜん、簡単だよ~。」

 

「だって、舌巻いたりとか…」

「そんなことしないよ~」

 

「 ? 」

「すぐできるから
     教えてあげようか」

 

ちょっと待った!

 

舌を巻かない?
すぐできる?
難しくない?

 

イヤ、イヤ、そんなはずはない。 

 

そんなに簡単だったら、何年間も
英語が苦手だったはずない!

 

だって、学校の先生が言ったよ。
Rは、舌を巻くって。

この子、英語の先生じゃないし、
私がわからないからって
いい加減なことを…

 

洋楽はなんとか歌えたとしても
外人と話してるところなんて
見たことないし、

彼女がほんとに英語話せるのか、
英語は実際得意なのか、
どんな英語レベルの持ち主か、

 

英語の苦手な私には
わかりようがなかった。

 

まあ、友達の言うことだし、
やってみようっと。

 

レッスン開始。ゴーン(始まりの合図)。

1日目 10-15分位

2日目 10分位

3日目  5分位

4日目 「R、OK! できてるよ」

 

時間は、教わった時間。

 

トータル わずか30分程度

 

私 「う、うそ。できてる?
  イヤイヤ、こんなカンタンに
  できるはずないじゃ…」

 

ちょっと、狐に包まれたような、
友達の「できてるよ」の言葉も、

自分がほんとにできてるかも
にわかには信じられなかった。

 

いかし、自分で言うのも何だが
“R”の音がなんかできてるっぽい

 

“R”を口に出せば、
ある一定の ブレない”R”
そこにはあった。

 

誰のものでもない、
たったひとつの私の”R”。

 

一生できないと思っていた
“R”の発音ができた! という喜びが

 

じわ~~~っこみ上げ
感慨深いものがあった。

 

Rの発音 カンタン

このときは、知る由もなかったけど、
この”R”の発音ができたことは、

 

その後、私の人生を大きく
変えることになっていった

 

1番難しい”R”の発音が
カンタンにできたんだから、

他の英語の音だって、
そうは難しくないはず。

 

そんな大胆な覚(笑)と
とてつもないをもらい、

 

“R”は、
私の英語と世界への扉を
確実に開けてくれたのです。

 

 

☆☆☆

 

 

26歳、 自分の大きな変化・進化を求め、
単身ニューヨークに飛び出すことに。

 

渡航費用のバイトに明け暮れ
肝心の英会語の勉強はしなかったけど

 

気になる全体の英語発音だけは、
発音専門クラスを受けておいた。

 

 

日本語のひらがなを発音できなければ、
日本語はおぼつかないように

 

英語も発音ができなければ
英語を話せるようにはならない。

 

 

頑(かたく)なに
そう信じていたからだ。

 

 

そして、帰国後は
幼児の英会話講師がなんとか
務まるようにまでなっていた。

 

海外に出ることも怖くなくなり

はじめは、1ヶ国、2ヶ国だったけど
一度に数か国訪問したり

 

地球を西から東にグルっと回ってみたり

ガイドブックや英語辞書さえも使わず

 

まるで国内旅行に行くかのように
外旅行を楽しめるまでになった。

 

 

◆鳥取砂丘ではなく
果てしなく広がるハラ砂漠

・・・

で宝石箱をひっくり返したような星々

に圧倒され
英語の発音 上手い

 

 

◆華厳の滝ではなく、
世界No1.瀑布(ばくふ)
グアスの滝に度肝を抜き
ヴィクトリアフォール

 

◆動物園ではなく、
実際にリンやウの住むその場所で

ゾウの大行進は、
ダンプが迫ってきたほどの勢いがあり

 

タバの本拠地シアトルで
実はもう一つの有名でおいしい
ラムチャウダー」を堪能し

 

◆L.A.で目の前でスモークされた
ーモンの深い味わい が忘れられず

 

◆ニューヨークのナイトクルージングでは、

「Stand by me」(スペシャルバージョン)の
Ben E King 本人による歌声に酔いしれ

 

statue-of-liberty-267948_640

 

 

◆同じく自由の女神では、
女神の中のらせん階段を登り、

首あたりにに辿り着いたとき
園内クローズのチャイムが鳴り響き、

その日がなんとサマータイム切替の日で
とうとう、おでこの展望台まで
たどり着かなかった貴重で残念な経験。

 

・・・・

 

おっと、
世界ごとエンターテイメント
止まらなくなる…

 

(どんだけ、遊ぶんか~い。
戻っておいで~。笑)

 

英語発音の苦手意識はどこから

そんなワクワク巨大玉手箱を
封印していた原因を

大元から探っていくと 、
やっぱり、たどり着くのはこの流れ。

 

英会話ができない

でも、その前に
英語の発音ができない。

   ↓

英語の基礎のキソは、
発音にある。

 

 

ではなぜ、今まで
発音がなぜ苦手だったかを考えてみよう。

とてもンプルだ。

 

読み、書きのテスト向けに
学校で学ぶもの
学問とするなら、

 

話す、英会話スポーツに近いからだ。

 

発音なんて、筆記で◯×テストが
あるので、学問と錯覚していただけ。

 

発音は1回だけは教わるけど、
それをちゃんとできるまで

教えてもらえないし、
テストもないし、

 

おそらく、先生方は英語が大好きで
数をこなすうちに、

自然に覚えたため
発音を教える過程がわからない。

 

(思っているより
そんな時間はかからないのに)

 

そもそも、指導カリキュラム
生徒が発音できるまでの口頭レッスン
というものが一切ない…んだと思う。

 

 

外人と日本人は、
骨格や口の開け方・舌の幅がうから…

 

なんて言い逃れをする人もいるけど

 

ネイティブなアジア人なんて
たくさんいるわけだし
関係無いですから。

 

でもね、やっぱ発音って
しそう… って思うよね。

 

実は英語の発音、非常に簡単です。

 

英語の発音がどれだけ
簡単かというと…

九九より簡単だと思う。

 

しかも、九九の中でも
5.6段を覚えた位の努力で、

 

量的には、7.8段位かなぁ。

 

私は、九九が苦手で、
仕上がりが、遅い方だった。

 

けど、まずできない人は、
ほぼいないでしょ?

 

学校に残され、中には
泣く泣くやらせられた子もいたが…

 

でも最後にはみんなできた

 

そうしないと学年上げられないとか、
脅されたりしながらもね。笑。

 

考えなくても、
口からスラスラ出てくるレベル

 

そこまで仕込まれますよね。

 

そうです!
誰だって、九九のようにできるんです。

 

だから、九九と同じように
中学1年生(小学生)の段階で、

 

九九のように
できないと学年上がらせないよ張りで、

 

仕込んでくれたら、
きっとみんなできるようになる
と信じている。

 

自由の女神

でも、
でも…

そのはじめのやり方がわからない。

 

確かに! 私がそうでしたから。

 

よくある口腔内(くちのなか)の
歯と舌の位置や動きの図

 

こんなもの見ても、
やる気は1ページで損なわれ、

 

CDを聞いても、
だからどうやって出すのよ、その音?!

 

この堂々巡りで抜け出せない
ことはよく経験している。

 

そこで、 このブログでは、
日本人に難しいと思われる音を厳選し、

MAX7に絞って、
今までにないやり方を書いてきた。

(最近ではTwitterも流しはじめたよ)

 

日本人が
日本語で馴染んでいる音と口を使い

 

カンタンに学べる方法をわかりやすく
説明してきた。

 

でもやっぱり、

スポーツにはスポーツ

音には音で学ぶべきだと思う。

 

 

そのMAX 7の中でも、
私が発音の王さまと愛してやまない、

 

“Rの音”の裏には、
はるかな可能性が秘められている

 

私自身、 “Rの発音”を
友達に教わらなければ、

 

初めのニューヨーク行きさえ
覚悟できたかどうかわからない…

 

1つ1つの発音も大事だが、
日本人が1番難しいと思いがちな

 

“R”の発音をマスターすれば
きっと、あなたも英語の苦手意識から
かなり開放されるのではないかと思う。

 

どうにかしてあなたにも
まずはRを突破口に

英語発音の壁を破ってほしい

 

なにか手立てはないものか!

と、考え、

 

はい、
特別に”R”の音声と
ミニテキストを作ってみました。

 

期間限定でご覧いただけます。

もちろん、こちらを受け取るのは
無料です。

 

下の画像をクリックすると
年代を選択する項目と

あなたのアドレスを入力する
項目があります。

 

項目をチェックして
アドレスを入力し送信すると
わたしからあなたへメールが届きます。

 

そこに書いてあるリンクをクリックして
あなたへの音声とミニテキストを
手に入れて下さい。

 

すぐに”R”に特化したレッスンを
開始できます。

 

 

 

この緑のボタン↓をクリックする。

Rの発音 ボタン

 

 

 

大事なことを言い忘れました

 

今、YouTubeにもいろいろ
英語の発音がアップされていますが、
これはひと味違います

 

なぜなら、

日本人の口と日本語を
そのまま活かした
今までにないやり方だからです。

 

気が抜けるくらいシンプルです。

 

え、こんなやり方でいいのって
思うくらい簡単です。

 

友達に教わったやり方と
今までの経験をミックスして
さらにオーバーに作ってあります。

 

はじめはオーバーに音を
作っていきますが、

そうすることで

普通より早く口の型ができ、
体(口)で音を覚えていきます

 

日本語にない音をつくるには
こういうレッスンが

遠回りするようで
実は近道です。

 

ちょっと変わった珍しいやり方
すぐに↓手に入れて実践して下さい。

 

英語の発音 上手くなるには

 

 

おそらく、2.3日でモゴモゴが
落ち着いてきて、

4.5日もあれば
あなたの”R”ができあがっていきます

 

「あ」は、「あ」
「い」は、「い」
どの音もこれといった口の型と音、

この”R”にも決まった型と音、
ピタッとくる、
たったひとつの
あなたの”R”を絶対つくれます

 

つくれるまで応援します!

 

ご存知のように
スポーツのキソ作りには
時間がかかります。

 

でも、”R”の基礎づくりは
わずか3-5日でできます。

 

体で覚えたことは
忘れません。

 

多少、時間をおいても
一度身につけたことは すぐに蘇ります。

 

逆上がりを思い出して下さい。

1.2回目は、感覚を忘れていても
すぐに上がりきった感覚は呼び戻せます。

 

しかし、身についていない技は、
一生できることはありません。

 

今すぐ、海外に行かないかもしれません。

ほら、私もRの音ができて、
実際飛び出したのは
3年後でしたから。笑。

 

明日、外人に道で声をかけられる
わけでもありません。

 

でも、その時では間に合わないのです。

 

ベースができていれば、
いつでもいくらでも
肉付けできます。

 

“R”ができれば、道を聞かれた時に
「Turn Right at the corner.」
(角を右にまがってね) って、

自信をもって々と言えます。

 

「Thank you!」 って、
さわやかな 笑顔までお礼にもらえます。

 

あなたの発音が世界に通じるんです。

 

“Rの発音”は、
英語克服の突破口になります。

 

次に、“R”のを手に入れ、
世界の扉を開くのはなたです。

 

あなたにこの「キー」をお渡しします。

 

↓ 「キー」は、限定公開です。

英語発音の鍵

今すぐ↑、受け取って下さいね。

 

 

最後まで、読んでいただき
ありがとうございます!