日本語を利用した英語の発音

もともと、英語圏の人と日本人とは、
骨格や舌の幅が違う、又は顔自体
欧米人のようにしっかり凹凸があるか
日本人のように平面かの違いがある。

それを無視・無理して同じように
発音するわけだけど、
そこはあまり問題では無いと思う。

なぜなら、日本人を含む顔平系(笑)の
アジア人でも、ネイティブな人は
沢山いるからだ。

日本語活用の英語の発音

問題は、大人になるにつれ、
母国語が染みついて、
口の動きがそれに固定されること。

そこで、なんとかネイティブに近い
発音ができないかと考えられてきた。

口腔内(口の中)の歯や唇の位置と
下の動きを図解したものは、
よく目にしたことがあると思う。

果たしてこれがどれだけ役に立つ
かと言ったら、私ははなはだ疑問である。

 

少なくとも、
私はぜんぜん役立たなかった
どころか、理解できずに
ことを難しくさせただけである。

 

運良く、私は”R”の発音を友達に
教わったが、舌の動きには
いっさい触れなかった。

 

「舌を丸めるなんて考えないよ。
関係ないから。」
「えっ?!」

こんな調子で、ほんの数分ずつ3.4日位、
口頭で教わっただけで、
クリアしてしまった。

特殊な音をムリにだすのではなく、
使ったのは、日本語の音だった。

すでに知っている口の動きを取り入れ、知っている日本語の音を
組み合わせながら、英語の音を
つくっていく。

こんな練習だったら、
知りたくないですか?


日本人にとって、むずかしい音は
わずか7種ほど。

3つほどは、お口の筋トレが若干必要。
4つは、強く吐く息が必要。

このくらいのレッスンで事足ります。

英語の発音は難しくない

また、お口の筋トレは、
わかりやすくステップ5で
説明していきますので、

自称、おそらく
日本一かんたんな発音レッスンだと
思います。

今、Twitter投稿で更新が遅れてますが、
引き続きよろしくお願いします。